社長ブログ
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「ノミと蓋」の話から学ぶこと
ノミはとっても小さな生き物です。その小さな体で、身長の何十倍ものジャンプ力を持つ力ある生き物でもあります。そのノミをコップの中に入れます。
そのままでは何も起こりませんが、そのコップに蓋をします。
すると、初めはジャンプするたびにコップの蓋に当たっていくけれど、だんだんと当たらないようにジャンプ力を弱めていきます。そして最終的にコップのギリギリでジャンプをするようになる。
しかも、このノミは、蓋を取っても蓋ギリギリまでの高さまでしか飛ばなくなります。
蓋はもう無いのに😢
という話を聞いたことがありますよね!
人間によく似ているな…と大人になって読むと改めて考えてしまいます。この飛べなくなったノミはどうやったら自分のポテンシャルを発揮できると思いますか?
それは・・・
MAXに跳んでいるノミと一緒にすることらしいです。自分の横でピョンピョン飛んでいる仲間をみることで「あれ!私もできるかも!」と思うらしく、また飛べるようになるそうです。
私たちもそうで、本気を出さずにいると自分のポテンシャルは萎んでいきます。これは長い年月を考えるとかなり伸びしろを失くしていくと思います。
もし自分のポテンシャルを最大限に発揮していこうと思うなら、、、
①自分で蓋をしない
②MAXでジャンプしている仲間と時間を共にする
意識していきましょう。人は誰しも壁に絶対当たってしまいます。でも周りの人を見てまたジャンプをし始めれるような、そんな会社でありたいと思っています。
アイキャッチPIC:ひょうたん島公園のひまわり。日の出と共に人が集まってきました!
ひまわりのように太陽を向いて生きたいですね🌻
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