社長ブログ
Blog
もしもっと成果を出したかったら相槌を気にしてみよう!?
私たちは、電話で会話をするので「ちゃんとお客様の話を聞いているよ」という姿を声に出して表現しないといけません。これを「相槌」といいます。
みなさんは相槌いくつバリエーションを持っていますか?
特にお客様と話す相槌のバリエーションは「はい」「そうですね」・・・以外にそう多くは出てこないと思います。日頃からテレビや会話の中の相槌に気を付けて、使いたい相槌をストックしておきましょう。
例
「そうなんですね!」
「ええっ?そうなんですか?」
「それから?どうされたのですか?」
「なるほど!〇〇〇ですね」
「本当ですか?」(差しさわりがない内容の時)
「いいですね?!」
「まぁ、そんなことがあるのですね…」
「確かにそうですよね」
「スゴイですね」
成果をだせる人はこのような相槌をよく使っています。会話が弾み、お客様は私の話を
きいてくれているという安心感をもつのです。
少し意識するといいのは、「さ」行で始まる言葉を使ってみてください。「さ」行は柔らかく、聞いていて心地が良いと言われています。「さ」行の相槌が効果的です。
・さすがですね
・知らなかったです
・素敵ですね
・センスが良いですね
・それはすごいですね
「相槌に困ったら「さしすせそ」を思い出してください。