社長ブログ
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もしもっと成果を出したかったら相槌を気にしてみよう!?
「相槌+感情を表す一言」でさらにお客様との会話がはずみます。
一緒に喜ぶ「まぁ!それは良かったですね」
一緒に驚く「わぁ!それはすごいですね」
羨ましがる「そうなんですね。それはいいですね」
電話の仕事は「役者」と同じ。役者のように表現すれば強力な相槌になります。
「良かったですね!」は嬉しそうに、「それはすごいですね!」は驚いたように、「いいですね・・・」は羨ましそうに。
正直やりすぎぐらいがちょうどいいです。
棒読みで感情の一言を言っても何も伝わりません。むしろ不快感を与えます。感情を伝える役者になりましょう!
特に使いやすい「相槌+一言」を一つご紹介します。
それは「えぇ!本当ですか」です。(リンクの中でも頻繁に使っている人がいますね)
驚いた、もっと聞きたい、というメッセージが相手に伝わり、話好きの人を喜ばせることができます。
コツは最初の「えぇ!」をオーバーに言います。
このとき表情は驚いたようにします。
そして、少し間を作った後に、少しトーンを落として「本当ですか」と言いましょう。
慣れてきたら「本当ですか」を「そうなんですか!」などに変えて自分流のアレンジを加えてもOKです。
大切なのは、表情と声のトーンです