社長ブログ
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「些細なこと」「小さなこと」を大事にする 2
前回、「仲間や友達が欲しい」「他人から認められたい」という欲求を満たすためには、小さな良いことを増やし、小さな負を減らすということを書きました。
では具体的にはどのようなことか・・・
■小さな良いこと:挨拶に笑顔を添える。今日の洋服を褒める。
挨拶は相手を認めた行動と言われています。そこに笑顔が添えられると相手はもっと気持ちがいいわけです。手を振ったりという行動でもいいと思います。
洋服・髪形を褒めるということは、私を見ていてくれるという私を認めてくれているという安心感がでてきます。この安心感が高くなれば満足に変わり相手は気持ちがよくなります。
このような些細な行動、言動が相手を心地よくさせ、自分を認めてくれることにつながるのです。
■小さな負
相手が困っていることに気が付いているのに、声をかけない。自分のことばかり一生懸命
口調が冷たく聞こえる
自分のことばかり話す
小さな負は意外に無意識です。故意であれば周りも注意しやすいのですが無意識なので注意の仕方も難しいことが多いです。
自分の行動・言動すべてが周りに影響を与えているということを常にわすれないでいたいですね。