社長ブログ
Blog
プロ
「みなさんは全く購入も考えていない商品を案内され、5分くらいの時間で数千円払いますか?」
「・・・」
「私たちは10分くらいの時間で、しかも、顔も見えない「声」だけでそれをしているのです。しかも最低1時間に1件の目標で。」
という話をマネージャーがしていました。なるほど!かなり難易度が高い仕事をしているのだと改めて思いました。
それを成し遂げるためには、ただ漫然と仕事をしていては無理です。言葉一句一句、声のトーン、話し方、知識…それぞれに小さなことにこだわりをもつことが大切です。
同じ言葉を話しても、人に与える印象は人それぞれです。何が違うか?「心」をどれだけ込められるか?です。そして、その思いを一生懸命伝えようとしているかどうかです。これがなければ漫然としたトークです。
私たちは電話を通して、数分でお客様に気持ちよく商品をご購入頂くプロです。
参考までに
「漫然」ははっきり意識をもたないようすの形容「心をとめて深く考えず、またはっきりとした目的や意識を持たぬさま。とりとめのないさま。しまりのないさま」