昨日健康な身体で誕生日を迎えることができました。今まで心身ともに病気することなく元気でいられたことを、年追うごとにありがたく思うようになってきました。

3月末の誕生日は、私はあまり好きではありません。子供のころは終業式の後に誕生日を迎え、誕生会がやりにくかったことを覚えています。またどうしても別れの季節なので、誕生日祝いも素直に喜べない年も何度かあります。しかし、桜の季節に生まれたと思うと、それは意味なく誇りに思ったりもします。

私は「誕生日」は大切な日だと思います。家族・友人・会社のメンバー…この世に生まれてきたので出会いがあったと思うと誕生というのがとても貴重なことに思えるのです。それと、生きていることが当たり前と思っていますが、人は死に向かって生きていきます。そんなことを考えると1年1年無事生きていられることが奇跡だと思うのです。

この世になぜ生まれてきたのか？会社の設立を考えたときにそんなことを考えました。これは長くなりますので何かの機会に…

みなさんも誕生日を迎えたときに、生きていることの感謝となぜこの世に生まれてきたのか？ということを考えてみてください。少しだけ生き方が変わるかもしれませんよ。